情報空間の学びを活かせない

未分類

情報空間というキーワードがいよいよ世に広く出回るようになり

多くの人がアルゴリズムや抽象度などのキーワードに触れるようになった今、

浮かび上がってくるのは次の問題。

情報空間をどう活かせば良いかわからない。

情報空間を学ぶ多くの人は、

おそらく「願望実現」とか「引き寄せ」が好きな人たちで、

つまり何か変化させたい、

現状から変わっていきたい願望があるのだと思います。

だけど、学んだ内容の抽象度が高く、

なかなか具体に落として実践できない、

という人も多いです。

私もその1人で、

たくさん間違えて失敗して、

何年もかけてようやく何かを掴み始めた、

というのが正直なところです。

情報空間の理論は、

ありとあらゆるところに活かせます。

子育て、

パートナーシップ、

投資、

ビジネス、

恋愛。

もっと具体的にすれば、

文章の書き方、写真の撮り方、話し方、姿勢の作り方、歩き方や立ち方、人の話の聞き方、英語の学び方などなど

とにかくありとあらゆるところで実践できるのが、

情報空間の学びです。

だけど、多くの人はおそらく

引き寄せとか願望実現とか、

最初に情報空間と出会った切り口に引っ張られて

他のどんな場所でこの学びを活かせるか、

に気づけていないのです。

答えは割とシンプルで、

まずはあなたが今までやってきたことや

知識、経験をたくさん持っていることに

この学びを当てはめて考えてみてください。

私の場合は、占いでした。

占いの鑑定の仕方、

お客様との関わり方、

セッションの質のあげ方など、

以前からやっていたことに情報空間の学びを活かしていったら、

収入はどんどん上がっていきました。

そして今は新たに、英語学習と情報空間を掛け合わせて、

新しい技や学習メソッドを人にお伝えしています。

今まで打ち込んできたこと、

たくさんの知識を持っていること、

経験のあることと掛け合わせた時に、

情報空間の学びの切れ味はグッと増していきます。

そしてそれはあなたにしか語れないオリジナルです。

得意なことがない!という人も、

探してみればあるはずです。

例えば、推し活だって情報空間を通して語ることができます。

あなたの推しの魅力を、

学びと掛け合わせて語ってみても良いと思います。

そんなふうに、新しい何かとの化学反応を探してみる感覚で、

学びを活かしてみてください。

現場からは以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました